ケインがW杯通算11ゴールでイングランド人最多!ベリンガム先制で2-0、それでも「塩試合」にぼやくファン続出【ワールドカップ2026 海外の反応】

FIFAワールドカップ2026・グループL最終節、パナマ対イングランド。首位通過のかかった一戦は、雨に濡れたピッチでの退屈な前半に「またこの塩試合か」とぼやきが渦巻く展開に。しかし後半62分、ジュード・ベリンガムがこの日のイングランド唯一の輝きで均衡を破ると、67分にはハリー・ケインがヘディングで追加点。これがW杯通算11ゴール、イングランド人歴代最多記録となった。2-0で危なげなく首位通過を決めたイングランドだが、海外のファンの反応は称賛と不安が入り混じる複雑なものだった。
英語圏最大の電子掲示板「Reddit」より
Match Thread: Panama vs England | FIFA World Cup 2026 | Group Stage, Group L
出典:r/soccer
試合前〜前半 ―「またこの塩試合か」テュヘルの中盤起用にぼやくイングランド、0-0で折り返し
Oh dear What on earth is that pitch.
That’s supposed to host the world cup final in a month.
おいおい、なんだあのピッチは…。1か月後にW杯決勝をやる会場だぞ、これ。
watching from my boiling UK flat with no air con. can’t wait for the hydration break
エアコンも無い灼熱のイギリスの自宅から観戦中。給水タイムが待ちきれないよ。
Ref: calls hydration break
English fans: it’s fookn raining mate
主審:給水タイムにします
イングランドファン:いや、土砂降りなんだが?
Commentator just said, “Kane isn’t good at dropping deep and being on the ball.” Where do they find these people
実況が今「ケインは引いてボールを受けるのが下手だ」って言ったんだが…どこからこういう人材を連れてくるんだ。
When Tuchel said he wanted us to play like a PL team, I didn’t think he meant Spurs.
テュヘルが「プレミアのチームみたいに戦いたい」って言ってたけど、まさかスパーズのことだったとはな。
テュヘルはイングランド代表監督トーマス・テュヘル。スパーズ=トッテナムで、ケインの元所属クラブ。肝心なところで勝ちきれない“万年あと一歩”の代名詞としていじられがち。
being miserable in the rain whilst being frustrated at the english national team, tuchel is becoming a true englishman quickly
雨の中で惨めな気分になりながら、イングランド代表にイライラする…テュヘル、急速に“真のイングランド人”になりつつあるな。
テュヘルはドイツ人監督。退屈なイングランド代表に不満を募らせる体験こそ“イングランド人の通過儀礼”だという自虐ジョーク。
I genuinely think Kane was cursed, it would explain so much
マジでケインは呪われてると思うんだ。そう考えれば全部説明がつく。
前節ガーナ戦の前にガーナの呪術師がケインに呪いをかけた(あるいは解いた)という小ネタが流行しており、この試合でもケインの不振を“呪い”でいじる流れが続いていた。後半に効いてくる伏線。
Fucking hell there’s just no urgency
Fire Southgate
なんなんだこの緊張感の無さは…
サウスゲートを解任しろ
サウスゲートは前任のイングランド代表監督(現在はテュヘル)。退屈な試合=サウスゲート時代の代名詞で、もう監督じゃないのに反射的に名前が出てしまうお約束ネタ。
62分 ― ベリンガムが左足で均衡を破る!「ようやく動いた」歓喜と脱力が入り混じる先制弾
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— https://twitter.com/DAZN_JPN/status/2070999092117815590
G-G-G-G-G-G-G-G-G-GOOOOAAAAALLLLLLLLLLL !!!!!!
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴオオオオォォルルルルル !!!!!!
Such a casual goal, no one knew what was happening
あまりにもカジュアルなゴール。誰一人として何が起きたか分かってなかった。
That was such a delayed crowd reaction to the goal. Surprised everyone.
観客の歓声が完全にワンテンポ遅れてたな。全員不意打ちを食らった感じ。
lol at the Panama player diving as soon as he saw Bellingham hit it in
ベリンガムが流し込んだ瞬間に倒れ込んでファールアピールするパナマの選手で笑った。
When all else fails just let the arsenal lads take corners
万策尽きたら、とりあえずアーセナル勢にコーナーを蹴らせとけ、ってことだな。
セットプレーからの得点。アーセナル所属の選手(サカら)のキックの精度に定評があるというネタ。
Bellingham deserves that, he’s the only English player with any real fight at all today.
ベリンガムにふさわしいゴールだ。今日まともに闘志を見せてるイングランド人選手は彼だけだったからな。
where are the bellingham haters now? back to their hole as usual I suspect
で、ベリンガムアンチの皆さんは今どこ?いつも通り巣穴に引っ込んだんだろうな。
that’s a fucking cheeky goal by bellingoat
ベリンゴートの、なんとも図々しい一発だわ。
bellingoat=Bellingham(ベリンガム)+GOAT(Greatest Of All Time=史上最高)を合わせた愛称。
Hey Jude
Don’t make it bad
Take a sad match and make it better
ヘイ・ジュード、気を落とすなよ
この退屈な試合を、もっと良いものに変えてくれ
ビートルズの名曲『Hey Jude』の替え歌。ジュード・ベリンガムの名前にかけている。
Oh my god I missed the goal by like 30 seconds because I went to the loo wtf is my luck
うわぁぁトイレ行ってた30秒の隙にゴール見逃した…どんな運の無さだよ。
67分 ― ケインがヘッドで追加点!「呪いが解けた」W杯通算11ゴールでイングランド人最多記録に到達
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— https://twitter.com/DAZN_JPN/status/2071001170538086781
Kane for his club: the terminator
Kane in an England shirt when the pressure’s on: Marvin the Paranoid Android
クラブでのケイン:ターミネーター
プレッシャーのかかる場面でイングランドのユニを着たケイン:『憂鬱なアンドロイドのマーヴィン』
マーヴィンはSF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場する、いつも陰気でやる気のないロボット。クラブ(バイエルン)では無双なのに代表だと精彩を欠く、という得点前のいじり。
someone tell Kane he got un-cursed
誰かケインに「呪い解けたよ」って伝えてやってくれ。
So… in two games where he wasn’t under a voodoo curse, Harry Kane scored a goal. In the one game he was under a voodoo curse, he missed a chip in on an open goal.
つまり…呪いがかかってなかった2試合ではケインは点を取り、呪われていた1試合では無人のゴールへのチップシュートを外した、と。
前節ガーナ戦での決定機ミスを“呪いのせい”、この日の得点を“呪いが解けた証拠”として整理した、呪いネタの総決算コメント。
Well we know Kane can do it against Panama
まあ、ケインがパナマ相手ならやれるのは知ってたしな。
2018年ロシアW杯のグループステージで、ケインはパナマ相手にハットトリックを記録している。“パナマ戦のケイン”は鉄板という皮肉。
WOO HARRY KANE LADS
うおおおハリー・ケインだ野郎ども!
パナマの意地 ―「3試合とも本当によく戦った」無得点に終わるも、敵地で集めた称賛
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— https://twitter.com/DAZN_JPN/status/2070985910343065963
Can’t believe Panama didn’t get a single goal at this World Cup. They’ve created so many good chances!
パナマがこのW杯で1点も取れなかったなんて信じられない。あれだけ良い決定機を作ってたのに!
Panama were really brave and played with heart today, they could have scored a goal with better finishing. Keep your heads up, well played.
パナマは今日も本当に勇敢で、ハートのこもった戦いだった。フィニッシュの精度さえあれば点も取れていた。胸を張ってくれ、よく戦った。
Panama hung in there. They played well in all 3 of their matches. Just lacking the goals
パナマはよく粘った。3試合とも良い戦いをしてたよ。ただゴールだけが足りなかった。
For the Panama fans. You didn’t suffer any massive losses but you failed to score a goal in this world cup unlike 2018.
パナマのファンへ。大敗こそしなかったけど、2018年大会と違って今大会は1点も取れなかったな。
2018年ロシアW杯では、パナマは大敗を喫しつつも記念すべきW杯初得点を挙げていた。
The only team with 0 points to not suffer a thrashing. But at the same time, this should be a lesson that you can only win if you score a goal.
勝ち点0のチームの中で唯一、大量失点で吹き飛ばされなかったチーム。とはいえ、これは“点を取らなきゃ勝てない”という教訓でもあるな。
Was at the game Fun atmosphere – gentle rain felt like England! Unfortunate that Panama wasn’t able to score this WC
現地で観てきた。雰囲気は最高で、しとしと降る雨はまるでイングランドみたいだったよ!パナマが今大会無得点に終わったのは残念。
総括 ― 2-0で首位通過もファンは複雑、「これじゃフランス相手に終わる」次はR32でコンゴ民主
another fine england group stage where everyone will be pissed off afterwards
全員が後からイライラすることになる、いつものお見事なイングランドのグループステージ。
Ex literally got married today and that first half was still the worst 45 mins of the Day ngl😦 Thank fuck the fellas stepped it up
元カノが今日まさに結婚したんだけど、それでもあの前半は一日で一番キツい45分だったわマジで😦 後半みんなギアを上げてくれて本当に助かった。
top of the group, Jordan Henderson’s unmatched leadership skills have done it again
グループ首位。ジョーダン・ヘンダーソンの比類なきリーダーシップがまたしてもやってのけたわけだ。
ヘンダーソンが投入されたのは2-0になった後の84分。“勝ちが決まってから出てきて手柄を持っていく名将”というお決まりの皮肉。
Obviously good to get the win but this defence is going to be a massive problem moving forward. The moment we play a competent team like France we’re done.
勝てたのはもちろん良いけど、この守備は今後ものすごい問題になるぞ。フランスみたいなまともな相手とやった瞬間に終わる。
Won 2 and tied 1, nothing but doomsday. Welcome to England.
2勝1分なのに、まるでこの世の終わりみたいな空気。ようこそイングランドへ。
Can they do it on a rainy afternoon in East Rutherford, NJ? ✅
“ニュージャージー州イースト・ラザフォードの雨の午後”でもやれるのか?→ ✅達成。
「寒い雨の夜のストークでもやれるのか?(本物の実力者かを試す英国の決まり文句)」のパロディ。イースト・ラザフォードは決勝が行われるメットライフ・スタジアムの所在地。
It’s coming home.
(優勝杯は)我が家に帰ってくる。
“It’s coming home”はイングランドサッカーの伝統的な楽観フレーズ(『Three Lions』の歌詞)。期待と自虐が半々で唱えられる合言葉。





